濡れ色まで色合わせ可能なSIMの塗料

こんにちは！コンクリート補修が得意なSIM株式会社です。

本日は、前回の「コンクリートの色合わせについて」に続いて、補修後の色合わせに使用するSＩＭ独自の染料についてお話します。

コンクリート補修後の色合わせが非常に難しく技術が必要なことは前記事にお話した通りですが、通常、コンクリートの補修後に色を合わせても、雨などでコンクリートが濡れた際に補修箇所の色が異なり、補修したことが分かってしまうことがよくあります。

これは、補修材が濡れた時の色まで考慮して色合わせを行うのが難しいためです。
濡れたコンクリートは、乾燥時とは異なる色になるため、この濡れ色に合わせることが従来の技術では非常に困難でした。

しかし、SIMでは自社で開発した独自の染料を使用することで、この問題を解決しました。

SIM独自の染料を使用すれば、通常時の色合わせはもちろん、コンクリートが濡れた際の濡れ色まで合わせることが可能です！

コンクリートの補修における色合わせは非常に難しい作業ですが、SIMの独自の染料を使用することで、乾燥時と濡れ時の両方において自然に馴染む仕上がりを実現できます。これにより、補修箇所が目立たず、美しい見た目を保つことができます。

コンクリート補修を専門とする弊社では、写真のように補修したことがわからないように仕上げることが可能です。
気になる方は、是非お気軽にお問い合わせください！

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SIM株式会社では、モルタルやコンクリートの補修を得意としております。
打ち放しコンクリート調に仕上げたり、エイジングアートも得意です。

興味がある方は、お気軽にご相談ください。